瀬戸内国際芸術祭2010「東京→直島」編

またしても、久しぶりの日記になってしまいました。


そしていってきました!
「瀬戸内国際芸術祭2010」
http://setouchi-artfest.jp/



7日(木)夜 → 9日(土)夜まで
実質2日間島巡りをして参りました。


高速バス21:30より新宿を出て、8:00過ぎに岡山に到着!
わあ! ももたろさんがおでむかえ!


岡山より電車で宇野港まで移動…
途中おじいちゃんが「防犯駅」で何かを待ってた。


宇野到着!!


フェリーでいざ直島へ!


おじいちゃん、アクティブ…



きのこはっけん!

早速中へ…

ぱしゃり。


ちゃりんこを借りて、ぐうぐうのお腹をどうにかすべく
ごはん探し。

狙うは「山本うどん」

きつねうどんお願いします!

うまああああああああ〜!!

麺、もちもちしこしこ、おあげふっかふか!!
しるをたっくさん吸い込んで、つるつるう〜っと
いただきましたあ。

そのままちゃりんこで
平日じゃなきゃ混むと予想される「地中美術館」へ。

山道坂道、たちこぎでひたすら登ること20分。

峠をこえた〜。

着いたら、既に整理券。

1時間待って12:30〜のに入ることができました。

その間、モネの愛したお庭へ。
蓮の花が奇麗に咲いてました。ぽつぽつ。
わ! 降ってきちゃいました。雨。

木ってすごい。ちゃんと雨宿りになる。
しばらくお庭を眺めてましたが、
本当にいろんな草木やお花が咲いてる。

近くのダムまで散策してたら、まつぼっくり!
木になってるの、初めてみたなあ。実もついてたの。


そろそろ時間なので地中美術館に戻ってきました。

待ってる間、地元名産のオリーブサイダーをいただきました。
うしろにもしっかりオリーブがなってる。

地中美術館は、安藤忠雄がデザインした建物で、角折れるたびに
進むドキドキ感がたまらなかったです、「採光」がすごい。
そこにジェームズタレルの「光」シリーズ、素敵!
特に「バックサイド・オブ・ザ・ムーン」という空間。
どんどん吸い込まれて、消えてチリになりそうな感覚で
不思議な体験をしました。すごかった。。

それと、モネ。

「睡蓮」をあんなに大きな空間であんなに大きな作品を
みたのが初めてで、鳥肌総立ちでした。美しかった〜。




地中美術館を後にし、宿まで荷物を預けにチャリでひた走る〜

途中でまいごになり、交通整備をしていたおじちゃんに道を尋ねると、
「とまったことないからねゃ〜」と別れを告げたのもつかの間、
うしろから…「おねえさん〜こっちだべや〜」と
バイクに乗って追いかけてくれて、道案内してくれた!!


無事、宿で荷物を置き、軽量化。


再び港へ戻る頃にはどしゃぶり!

ちゃりを返却して、
いざ、男木島へ。


後半へつづく…