瀬戸内国際芸術祭2010「男木島→直島」編
男木島到着!
坂道、階段、急な角。
住むおじいちゃん、おばあちゃんは
どうやって暮らしてるんだろう。
大丈夫なのかなあ。と、不安になるくらいの急勾配。
町並みが美しいし、かっこいいだけに、よけい複雑な心境。
一番見たかったのがこれ。
「海と空と石垣の街」
この男木島を1/8のスケールに落とし込んで再現しているもの。
本当はお日様と一緒にみたかったけど…
情緒があってそれもまたよし。
ぐるっと一周。
男木島は島自体も小さく、作品が密集してました。
とにかく暮らしぶりが気になってしかたなかった。
男木島を後にし、最終便で直島へ戻ります。
もうほんとうに、いたるところにぬかりなく、
ぎっしり異空間! くだらなさの境地だと思います。
素敵すぎです。ひとっぷろ浴びてさっぱり〜。
※中は写真撮影禁止なので、こんど絵をかきますね。
とりあえず、飲めないけど一杯したくって
柚ソーダをたのむ。けど、東京のお酒とくらべもんにならんほど、
おさけ〜ってかんじで、お水ください!っておねがいしたら
ペットボトルできた!
注文したのは
おさかなづくしです!!
お米も
最強においしかった〜。
普段食べてるお米はなんなんだろってほど、
つやつやであまいお米。
ごちそうさまでした!
ふらふら宿へ帰っていると
「ぷっぷー」「どこいくとね〜?」
と車にのったおばちゃんが声をかけてくれました。
見知らぬ子たちなのに、逆ヒッチハイク?
ほんとうに島の人たちはあったかい。
でも宿までもうすぐだったので、歩いて帰りました。
夜の海はまっくろで、港の灯りが幻想的で。
海の新しい表情がみれて新鮮。怖かったな。
1日目終了。
おやすみなさい。
つづく…