【喫茶】自由が丘「C.C.MAX」

自由が丘。
学生の頃、インテリアの勉強でちょこちょこ行ってたけど
肌にあわねえ〜な〜って印象で。。
お姉さんの街。
その印象から5年位ぶりに行こうと決めたのは
とってもお手頃なネイルのお店を、さおりさんから聞いたためです。
関東で何店舗かあって、ラメラメネイルのお姉さんが
ほとんどのお店なのだけど、各店でお姉さんの感性が違うかな?
お客さんもナチュラルテイストが好きな人も居るかな?と思い
自由が丘をチョイスしてみました。


ネイルはその日エビ中のライヴがあったので
あやかのカラー緑を入れてもらいたくて。
(なぜ緑なのか、理由はいえず。。)
お姉さんからしたら、私はただの緑好きの三十路です。。




クリームパンのような私の手…果たして…








大正解です!
フィーリングで「ここにドットいれたら可愛いかもー」
「いれてもいいですか?」


「もちろんです!いいんですか?!」


可愛くて、可愛くて。。
ジェルって気持ちよくて何だかずっと
さわってしまう。。
ちなみに4900円!やすーい!
ありがとう、お姉さん!



喫茶探して移動。




なんだか可愛い螺旋階段があるぞ。


おなかもぺこちゃんだし
(でた!五郎さん!)

はいるかな。。



C.C.MAXって。。
話題の「TAKATA」とは何の関係もないです。






店内はロココ調でロマンティックな作り!
その中に、軽井沢(イメージ)的な
雰囲気も醸し出している、落ち着く空間。


ショーウインドウをみて気になった

この、ハテナ?パイ。


おかみさんと呼ぶには品の良過ぎるおばさまに
「ハテナ?パイってなんですか?」と何故か小声で聞く私。。
すると
「こしょこしょ。。
グレープフルーツのシャーベットがのっているのよ」
何故かつられておばさまも小声。


かわいらしい方だなあ。
ハテナ?パイとアイスコーヒーにする。




わくわく。。


わー!きたー!

食品サンプルですか…!どきどき。。

あまりにも完璧な姿に、長めの撮影タイム。
溶けてしまうから焦る焦る。。。


ああ私、この自由が丘で一番おいしそうに食べてる人だ。
うんうん。自信ある!

誰かに撮影されたかったほど、自然とにまにまする、
幸せの見た目と味でした。




帰りがけ、おばさまに「マッチありますか?集めてるんです!」
「あら〜今もうないわねえ〜。。あ!ちょっと待ってらして!」
私の方をたたき、厨房へ引っ込まれると
「これ、お箸をね入れる紙の袋なんだけど。。」
とロゴのレリーフがついたお箸袋を!
「わ〜素敵!!!!ありがとうございますー!」
深々とお辞儀をする私。
その手の中に、ぐぐっと何かを押し入れるおばさま。
「!!!」
わー!かわいいゼリー?グミ?をいただいてしまいました。


田舎のおばあちゃんに会った心地よさまでも。。
店外にでると、蒸し蒸し、人でごった返した自由が丘の街。
穴場を見つけた喜びで、そんなのノンノン!
アンチ自由が丘が崩壊した、夏の午後でした。